
目次
れんこん畑の、その上で🌿
― 佐賀県白石町の夏、蓮の花に出会う朝
佐賀に、れんこんの名産地があるらしい。
そう聞いたのは、これから真夏の暑さが訪れそうな7月下旬。

青空とれんこん畑の広がりに息をのむ🌞
れんこんって食べ物でしょ?って思ってたけど、
「れんこん畑に蓮の花が咲く🌸」って聞いたら、なぜか惹かれた。
朝の空気を吸い込んだら、まるで異国だった✨
車を降りて歩いていくと、遠くに見えてきたのは、
やたらと緑の濃い一帯。水辺を覆う大きな葉のじゅうたん。

畑の中に立つ一輪の蓮。凛とした姿に目を奪われる🌸
これが、れんこん畑だった。
水の中からすっと立ち上がる茎。
その先に咲いているのは、淡いピンクや白の花。
蓮の花は朝に咲く🌄だからこそ、早起きする価値がある

朝の光に透ける蓮の花びらがやさしい☀️
蓮の花が咲くのは朝だけ。
昼にはゆっくり閉じてしまう。
9時すぎに畑に着くと、
ちょうど一番いい時間帯で、
花も空も、ぜんぶが穏やかだった。
静けさと緑に囲まれる時間🍃

蓮に囲まれていると、不思議と気持ちが落ち着く🌼
一面の緑の上に、ぽつぽつと咲く花たち。
風がそよぐと、葉っぱがふわっと揺れて
まるで畑全体が呼吸してるみたいだった。
道の駅しろいしで聞いた、れんこんと暮らすまちの話🚗
帰りに寄った「道の駅しろいし」。
売り場には地元の野菜やれんこん商品がずらり。

花の隣には、れんこんの元になる花托の姿も🌾
店のおばあちゃんに話を聞くと、
「今は花ば見に来る人が多かけど、冬になったら掘り体験もあるとよ」とのこと。
旅の締めくくりに、余韻を残す一輪🌙

咲き始める寸前のつぼみ。なんだか“また来たくなる”🌸
「また行きたいな」というより、
「行ってよかったな」と思える景色だった。

